共栄ファームについて

ABOUT 共栄ファームについて

とにかく美味しい牛乳を全国にお届けしたい!

共栄ファームは、北オホーツク農業協同組合から20年連続

「乳質向上、品質管理向上への取り組みが優れている牧場」として表彰されています。

雄武町について

雄武町は、北海道の道東地方、オホーツク管内に位置します。
オホーツク海と広大な大地に囲まれた雄武町は、豊富な資源に恵まれ漁業と酪農が盛んな町です。

共栄ファームについて

共栄ファームの前進の牧場は、戦後間もない昭和30年に、貸付牛がほんの数頭という状況からスタートしました。
順調なすべり出しとはいかず、前年には洞爺丸台風、そして冷害という厳しい環境からのスタートでした。

転機となった平成9年、3軒の酪農家が合流し農業組合法人「共栄ファーム」を設立しました。
『美味しい牛乳を全国にお届けしたい!』このおもいを大切にし、愚直に酪農に向き合ってまいりました。

その結果、北オホーツク農業協同組合から20年連続「乳質向上、品質管理向上への取り組みが優れている牧場」として表彰されています。

「原料に勝る製品はない!」
「全ては土からはじまる」

「原料に勝る製品はない!」「全ては土からはじまる」
この言葉を合言葉にし、土づくり、牧草づくり、飼料づくりに取り組んでいます。

良い土が、良い牧草をつくり、その牧草を食べた牛が健康に丈夫に育ち、美味しい牛乳、質の良い牛乳となる。

この好循環のサイクルを創りだす為に、土づくりへのこだわりはモチロンのこと、牛にストレスをあたえないように自由に動けるフリーストール形式の牛舎を採用するなど、凡事徹底し取り組んでいます。

企業情報
会社概要
企業名農事組合法人共栄ファーム
住所〒098-1705 北海道紋別郡雄武町字南雄武411-1
電話番号0158-84-4140
代表遠藤 悦朗
従業員10名(パート、研修生含む)
飼養頭数600頭(搾乳牛300頭 育成牛300頭)
経営面積360ha
事業設備 フリーストール牛舎 ヘリングボーンパーラー12頭W
沿革
平成9年3軒目の酪農家が合流し農業組合法人立ち上げ 搾乳頭数 100頭
平成10年新牛舎の施工
平成13年哺育ロボット導入
平成16年111頭育成牛舎設立
平成17年資源リサイクル事業による堆肥化施設を設立
平成30年3軒目の寮新設

牛懇碑の写真

農業組合法人化し出荷量目標を達成したことを記念して設置